メーターが働かなくなる季節、到来

寒くなってきた。気温7度位。自転車に取り付けたメーターの数値が実際より低く計時されるようになってきた。
メーターは、タイヤが一回転する毎に信号が発せられ、それをカウントする方式になっている。寒くなると、信号の取りこぼしが始まる。今年の始め頃、同じ状況に気付いて、原因をあれこれ探ったのだけれど、判らず。結局、春になったら正常に戻ったので、どうやら、寒さのせいだと結論が出た次第。多分、内蔵の電池が寒さにヘタってくるせいなのではないかと思う。
メーターの信号取りこぼしがおかげで、今までと同じように、おそらくは、平均18km/hは出てる筈なのに12.2km/hと表示されてる。ちょうど、三回に一回、カウントしそこなっている感じ。
最新のサイクロメーターならその辺ももしかしたら改善されているのかもしれないけれど。
まぁ、寒くなったら、あまり数字も気にせず、のんびりいくとしますか。