サイクロメーターのセンサー取付バンドが届いた

自転車屋から連絡があって、注文していたサイクロメーターのセンサー取付バンドが届いた。180円也。こんな小さな部品だけを、わざわざ、取り寄せて貰ったのも申し訳なく、ズボンクリップ(ズボンの裾をチェーンに巻き込まれないように止める幅2cm位の伸縮バンド。すぐ無くす。)を合わせて買う。620円。大した足しにはならないけれど。
帰って早速、取付。かなり苦労する。普通の人が苦労しそうにない所でも凄く時間が掛かる。何故って、不器用だから。ほぼ同じタイミングでセットした全自動洗濯機が先に仕事を終えていた。
寒さで手がかじかみながらも、何とか作業を終え、いざ、動作確認。しかし、旨く行かず。でも、見た所、スポークに取付けた小さな磁石は、ちゃんと5mm以内の間隔で、センサーの前を規則正しく通過しているんだよなぁ。じーっと見ても、何故、信号をドロップしてしまうのか判らない。
ふと、思い付く。センサーの電池が切れているのではないか。確か二ヶ月程前、受信機の液晶表示が薄くなってきたのを機に、受信機、発信機の電池を両方、新しくしたような気がしていたのだけれど・・・。もしかしたら、発信機の電池は取替えて無かったかも知れない。不器用の上に記憶力もあやふやなんだから、自分は。
ヨドバシカメラボタン電池CR2032マンガンリチウム\210を買いに行く。さぁ、新しい電池を入れ直して、いざ・・・。
全然、変ってない(泣)。メーターの数値は、14km/hの次に7km/hになったり、あろう事か、0km/h等という有り得ない数値を示す。うー。
は、もしや、電池の接触不良か?。そうだ、明日、端子をアルコールで清拭してみよう。あくまで、自らの不器用が原因でセンサーの取付調整が旨くいかないのだ、とは認めたくない自分であった。
(結局、電池をあれこれしても状況は改善されなかった・・・)