日本科学未来館と清澄白河

20080103 34.35km
淀橋〜四谷〜半蔵門〜銀座〜晴海〜有明〜台場〜日本科学未来館
日本科学未来館〜台場〜有明〜晴海〜勝どき〜月島〜清澄通り〜辰巳湯(清澄白河)
辰巳湯(清澄白河)〜清洲橋通り靖国通り〜神保町〜水道橋〜飯田橋江戸川橋西友高田馬場店〜小滝橋〜末広橋〜淀橋
今回のポイントはお台場の後、勝どきから月島へ、清澄通りを北上して清澄白河の銭湯、辰巳湯に行った所。この辺りは、海抜ゼロメートル地帯で平坦なので、自転車ではとても、走り易かった。
一番きつかったのが、有明の市場前から晴海へ、晴海大橋を越える所。橋の高さが、かなり高く、距離も長い。ここを走る時は、にわかアスリートの気合が要るかも。夜になると、豊洲の灯りやレインボーブリッジの灯りが風情あるのだけれど。
豊洲周りの方が、アップダウンの少なさという点では楽だったかもしれない。
お台場、有明辺りは埋立地なので土地の起伏は少なく自転車で走りやすい。しかし、所々、道路の交差する部分が長大な立体交差状になっていたりする。ノープランで行くと、晴海大橋の程ではないにせよ、多少、気合入れてペダルを漕ぐ事を強いられる羽目に陥る。そういう意味では、この辺りは自動車の為に作られた道路なんだという事を感じないではいられない。
また、どんどん新しい高速道路が伸びてくる度に、段々、空が狭くなってきている。ちょっと寂しいけれど、これが現実。
今回の銭湯訪問日記は以下。


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