新宿淀橋から谷端川南緑道沿い西池袋の東湯

淀橋〜小滝橋〜下落合〜聖母病院〜山手通り〜谷端川南緑道徘徊〜三立湯〜東湯/所要時間 0.22.44
東湯〜谷端川南緑道〜聖母病院〜下落合〜小滝橋〜淀橋/所要時間 0.20.06
寒い。新たな銭湯の温もりを求めて、神田川を北上。下落合に到着。
神田川妙正寺川高田馬場の西方で合流する。故にこの地を「落合」と称する。標高は低い。標高18m。
この後、目白の丘に向かって聖母坂の上り。標高18mから33mを距離800m掛けて上る。高低差15mはそんなにきついとは思わず。
日暮れ時、交通量も少なく、楽に車がすれ違えるバス通りを、ほぼ、自由に、自転車でルートを取れる位で、快適だった。その気になれば大蛇行を繰り返しながら上っていく事も可能だったけれど、そこまではせず、ただ、ひたすらに、すいすいと高度を稼いでいく。
坂の途中に聖母病院や、大正から昭和初期の画家、佐伯祐三の旧居跡(区立佐伯公園)があるが素通り。近くには目白文化村があったらしいが本日は散歩に来た訳ではないので同じく素通り。
上り切ったら目白通り。通りの向こうにみえる、続きの道に入っていき、山手通りに出てしまったら、後は道なりに椎名町まで下る。谷端川南緑道を探して、目的の銭湯へ。所要時間は22分44秒。楽勝。
谷端川の水源は豊島区長崎。北へ流れ巣鴨で南に方向を換え、文京区小石川を潤し、水道橋の上部で神田川に注ぐ。西池袋辺りの谷端川南緑道は歩行者仕様なので、自転車はママチャリスピードで。
銭湯日記は以下。


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